結婚式の招待状が届いた時、嬉しい気持ちとともに「メッセージ、どう書けばいいんだろう？」と悩んでしまう方は多いのではないでしょうか。
特に、普段あまり手紙を書く機会がない方にとっては、どんな言葉を選べば失礼がないか、相手に気持ちが伝わるか、頭を抱えてしまう瞬間かもしれません。
インターネットで検索してみても、情報がありすぎて余計に混乱したり、「これは本当に正しいマナーなの？」と不安になったりすることもあるでしょう。
Yahoo知恵袋などでも、結婚式招待状メッセージに関するたくさんの疑問が寄せられています。
この記事では、そんな結婚式招待状メッセージの疑問をYahoo知恵袋から厳選し、多くの人が気になるであろうポイントを徹底的に解説します。
よくあるマナーの落とし穴から、相手別の書き分け、困った時の対処法まで、あなたの疑問を解消し、心からのお祝いメッセージを書くためのお手伝いができれば幸いです。
結婚式招待状メッセージ、Yahoo知恵袋でも気になるよくある疑問を徹底解説
結婚式の招待状を受け取った際、返信ハガキに書くメッセージは、新郎新婦へのお祝いの気持ちを伝える大切な機会です。
しかし、いざ書こうとすると、普段使い慣れない言葉遣いやマナーに戸惑うことも少なくありません。
特に、インターネットで検索すると様々な情報が出てくるため、「どれが正解なの？」と迷ってしまう方も多いようです。
Yahoo知恵袋などでも、こうしたメッセージに関する具体的な疑問が多く見られます。
ここでは、そんな多くの人が抱えるであろう、メッセージを書く上での基本的な疑問について、その理由や背景とともに詳しく解説していきます。
単なるルールとしてではなく、なぜそうするのかを知ることで、より気持ちのこもったメッセージを書くことができるはずです。
新郎新婦への配慮やお祝いの気持ちを最大限に伝えるために、知っておきたいマナーや疑問点を一緒に解決していきましょう。
句読点や忌み言葉、なぜ避けるべき？知っておきたい基本マナー
結婚式の招待状メッセージでよく言われるのが、「句読点を使ってはいけない」「忌み言葉や重ね言葉は避けるべき」というマナーです。
これらは単なる形式的なルールと思われがちですが、そこには新郎新婦の幸せを願う、深い思いやりの気持ちが込められています。
まず、句読点（「、」や「。
」）を使わない理由ですが、これは「区切り」を意味するため、結婚生活が途切れることを連想させるとして避けられる慣習があります。
もちろん、現代ではそこまで厳密に考える必要はないという意見もありますが、伝統的なお祝い事においては、文章を句読点で区切らず、流れるように書くことで、二人の関係がスムーズに、そして永遠に続くようにという願いを込めるのが一般的です。
どうしても文章が長くなる場合は、読点が必要になることもありますが、その際はスペースを空けるなどで対応することも可能です。
次に、忌み言葉とは「別れる」「切れる」「終わる」「破れる」など、不幸や別れを連想させる言葉のことです。
また、重ね言葉とは「重ね重ね」「たびたび」「くれぐれも」「いよいよ」など、再婚や不幸の繰り返しを連想させる言葉を指します。
これらの言葉は、結婚という新しい門出を祝う場にはふさわしくないとされています。
例えば、「お忙しいところ恐縮ですが」の「忙しい」は心を亡くすと書くため避け、「ご多用中のところ」とするのがより丁寧です。
また、「いろいろ」ではなく「様々」を使うなど、言い換え表現を知っておくと役立ちます。
これらのマナーは、新郎新婦やそのご家族に不快な思いをさせないための配慮です。
相手を思いやる気持ちこそが、最も大切なマナーであると言えるでしょう。
残念ながら欠席…失礼なくお祝いの気持ちを伝えるメッセージ
結婚式の招待を受けたものの、やむを得ない事情で欠席しなければならない場合、返信ハガキのメッセージ欄には、出席できないことへのお詫びと、お祝いの気持ちを丁寧に伝える必要があります。
単に「欠席」に丸をするだけでなく、ひと言メッセージを添えるのがマナーです。
Yahoo知恵袋でも、「欠席の場合、どんなメッセージを書けばいいですか？」という質問は非常に多いです。
まず、欠席の理由を正直に、かつ簡潔に書くべきか迷う方もいますが、具体的な理由を書く必要はありません。
特に身内の不幸など、おめでたい席にふさわしくない理由は伏せるのが一般的です。
代わりに、「やむを得ない事情により」「あいにく都合がつかず」といった表現を使います。
そして、最も重要なのは、出席できないことへのお詫びと、心からのお祝いの気持ちを伝えることです。
「せっかくお招きいただいたのに、残念ながら欠席させていただきます。
」「お二人の晴れ姿を拝見できず、とても残念です。
」といったお詫びの言葉に続けて、「ご結婚誠におめでとうございます。
」「お二人の末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます。
」といったお祝いの言葉を添えます。
さらに、後日改めてお祝いの機会を持ちたい旨や、結婚式の成功を祈る言葉などを加えると、より丁寧な印象になります。
例えば、「また改めて、お祝いさせてくださいね。
」「素晴らしい一日になりますよう、心からお祈りしています。
」といった一文を添えるだけで、あなたの残念な気持ちとお祝いしたい気持ちがより深く伝わるはずです。
欠席の場合でも、返信はできるだけ早く、期日までに送ることが大切です。
返信が遅れてしまった！メッセージはどう書くのが正解？
結婚式の招待状の返信はがきは、指定された期日までに返信するのが基本的なマナーです。
しかし、うっかり返信を忘れてしまったり、忙しくて期日を過ぎてしまったりすることもあるかもしれません。
そんな時、「返信が遅れてしまった場合、メッセージ欄にどんなお詫びを書けばいいの？」と悩む方も多いようです。
Yahoo知恵袋でも、「招待状の返信が遅れた場合のメッセージ例を教えてください」といった質問をよく見かけます。
返信が遅れてしまった場合、まずは返信が遅れたことへのお詫びを丁寧に伝えることが最も重要です。
単に「遅れてすみません」と書くのではなく、「ご返信が遅くなり、大変申し訳ございません。
」といった丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
その上で、出欠の連絡と、お祝いのメッセージを続けます。
「〇月〇日までにご返信すべきところ、遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
」「ご多忙の折にも関わらず、ご準備を進められていることと存じます。
そのような中、ご返信が遅くなりましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
」のように、具体的な期日に触れつつ、新郎新婦の準備への配慮を示すと、より誠意が伝わります。
理由を詳しく書く必要はありませんが、「体調を崩しておりました」「長期出張に出ておりました」など、簡潔に事情を添えることもあります。
しかし、最も大切なのは、遅れてしまった事実を真摯に受け止め、丁寧にお詫びの気持ちを伝えること、そして改めて心からのお祝いの言葉を贈ることです。
迅速な返信は、新郎新婦がゲストの人数を把握し、席次や引き出物などを手配するために非常に重要です。
遅れてしまった場合は、電話やメールなどで一報入れた上で、速やかに返信はがきを送るのが最善の対応と言えるでしょう。
相手別メッセージの書き分け：友人、上司、親族への心遣い
結婚式の招待状メッセージは、送る相手との関係性によって適切な言葉遣いや内容が変わってきます。
親しい友人へのメッセージと、会社の上司へのメッセージでは、当然ながら敬意の度合いや親しみの表現方法が異なります。
誰に対しても同じメッセージでは、せっかくのお祝いの気持ちが十分に伝わらなかったり、かえって失礼にあたったりすることもあります。
Yahoo知恵袋でも、「友人へのメッセージはどこまでフランクでいい？」「上司へのメッセージはどんな点に注意すべき？」といった、相手別の書き分けに関する質問は非常に多いです。
ここでは、友人、会社の上司や同僚、そして親族といった、主な相手別のメッセージの書き分けのポイントについて詳しく解説します。
相手への敬意や親しみをメッセージに込めることで、よりパーソナルで心温まるお祝いの気持ちを伝えることができるでしょう。
新郎新婦との関係性を踏まえ、どんな言葉を選ぶべきか、具体的な例を交えながら見ていきましょう。
親しい友人へ贈る、心温まるメッセージのコツ
親しい友人への結婚式の招待状メッセージは、他の相手へのメッセージに比べて、比較的自由に、自分らしい言葉で気持ちを伝えることができます。
とはいえ、お祝いの場にふさわしい丁寧さは必要です。
友人へのメッセージで大切なのは、これまでの関係性や思い出に触れつつ、心からのお祝いとこれからの幸せを願う気持ちを伝えることです。
例えば、「〇〇（新郎または新婦の名前）、結婚おめでとう！」「結婚の報告を聞いた時、自分のことのように嬉しかったよ！」といった、ストレートな祝福の言葉から始めましょう。
その後、二人の馴れ初めを知っている場合は、それに触れても良いでしょう。
「いつも〇〇の話を聞いてて、本当に素敵な人だなと思ってたから、二人が結ばれて本当に嬉しい！」のように、具体的なエピソードを交えると、よりパーソナルなメッセージになります。
ただし、内輪すぎるネタや、結婚相手が知らないような内容は避けるのが無難です。
また、結婚式当日を楽しみにしている気持ちや、新生活への応援メッセージも忘れずに添えたいところです。
「当日は〇〇のウェディングドレス姿（または〇〇のタキシード姿）を見るのが本当に楽しみ！」「これから二人で素敵な家庭を築いてね。
末永くお幸せに！」といった言葉は、新郎新婦をきっと感動させるはずです。
句読点や忌み言葉といった基本的なマナーは守りつつ、普段の二人の関係性や、あなたが新郎新婦をどれだけ大切に思っているかが伝わるような、温かいメッセージを心がけましょう。
会社の上司や同僚へ送る、丁寧さと親しみのバランス
会社の上司や同僚への結婚式の招待状メッセージは、友人へのメッセージとは異なり、丁寧さと敬意を最優先に考える必要があります。
特に上司へのメッセージは、失礼のないよう細心の注意を払うべきです。
Yahoo知恵袋でも、「会社の上司へのメッセージ、どこまで丁寧に書けばいい？」という質問はよく見られます。
まず、お祝いの言葉は「ご結婚誠におめでとうございます。
」と、より丁寧な表現を使います。
「この度はおめでとうございます。
」も良いでしょう。
日頃お世話になっている上司へは、感謝の気持ちを伝える一文を添えるのも良いでしょう。
「日頃より大変お世話になっております〇〇です。
」と自己紹介を兼ねて書き出し、「この度はお招きいただき誠にありがとうございます。
」と感謝を伝えます。
その上で、「慶んで（よろこんで）出席させていただきます。
」と続けます。
もし、上司の結婚相手を知っている場合は、「〇〇様（上司の配偶者の名前）ともども、末永いお幸せをお祈り申し上げます。
」のように、お相手の名前を入れるとより丁寧です。
同僚へのメッセージは、上司ほど堅苦しくなくても良いですが、相手の立場や社内での関係性を考慮する必要があります。
親しい同僚であれば、少しくだけた表現も許容されるかもしれませんが、基本的には丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
「〇〇（同僚の名前）、結婚おめでとう！」「結婚の報告、本当に嬉しかったよ！」といったお祝いの言葉に加えて、仕事上での関係性に触れるのも良いでしょう。
「いつも頼りになる〇〇の晴れ姿を見るのが楽しみです！」「これからも仕事でもプライベートでも、どうぞよろしくお願いします。
」といった言葉は、今後の関係性を円滑にするためにも有効です。
上司や同僚へのメッセージは、お祝いの気持ちとともに、社会人としての礼儀や、今後の良好な関係性を築いていきたいという意思を示す場でもあると心得ておきましょう。
親族へのメッセージ、失礼なく気持ちを伝えるには
親族への結婚式の招待状メッセージは、相手との関係性によって書き方が大きく変わります。
両親や兄弟姉妹といったごく近しい親族であれば、友人へのメッセージに近い親しみのある表現でも良い場合が多いですが、叔父叔母や従兄弟、祖父母など、少し距離のある親族や目上の親族に対しては、会社の上司へのメッセージと同様に、丁寧さと敬意を最優先に考える必要があります。
特に、普段あまり交流がない親族や、年配の親族に対しては、失礼のないよう細心の注意を払うべきです。
まず、お祝いの言葉は「ご結婚誠におめでとうございます。
」が基本です。
日頃お世話になっている親族へは、感謝の気持ちを伝える一文を添えるのも良いでしょう。
「〇〇様（親族の名前）、この度はおめでとうございます。
」と書き出し、「いつもお世話になっております。
この度はお招きいただき、誠にありがとうございます。
」と感謝を伝えます。
その上で、「慶んで出席させていただきます。
」と続けます。
もし、結婚相手を知っている場合は、お相手の名前を入れてメッセージを添えるのも丁寧です。
親族へのメッセージでは、新郎新婦だけでなく、そのご家族や家への敬意を示す言葉を加えることもあります。
例えば、「ご両家の皆様にも心よりお祝い申し上げます。
」といった一文は、より丁寧な印象を与えます。
また、結婚式当日を楽しみにしている気持ちや、新生活への応援メッセージを添えるのも良いでしょう。
「お二人の晴れ姿を拝見できますこと、今から楽しみにしております。
」「これから〇〇家と〇〇家が、ますます栄えますようお祈り申し上げます。
」といった言葉は、親族ならではの温かいメッセージになります。
親族へのメッセージは、血縁という特別な繋がりを大切にし、敬意とお祝いの気持ちを丁寧に伝えることが最も重要です。
こんな時どうする？ケース別（連名・子供）メッセージの書き方
結婚式の招待状は、個人だけでなく、夫婦連名や家族宛てに届くこともあります。
また、お子様と一緒に招待されるケースも増えています。
このような、通常の個人宛てとは異なる場合のメッセージの書き方についても、Yahoo知恵袋などで疑問を持つ方が多く見られます。
「夫婦連名で招待された場合、メッセージは誰が書くの？」「子供も招待された場合、どんなメッセージを添えればいい？」といった具体的な疑問は、いざ自分がその立場になると悩ましいものです。
ここでは、夫婦や家族で招待された場合、そしてお子様と一緒に招待された場合のメッセージの書き方について、それぞれのポイントを解説します。
ケースに応じた適切なメッセージを書くことで、新郎新婦への失礼を防ぎ、お祝いの気持ちを全員で伝えることができます。
夫婦や家族で招待された場合のメッセージのポイント
夫婦連名で結婚式の招待状を受け取った場合、メッセージは夫婦の連名で書くのが一般的です。
返信はがきの差出人欄には、夫の名前の横に妻の名前を連ねて記入します。
メッセージ欄には、まず招待してくれたことへの感謝を述べ、その後に夫婦連名でお祝いの言葉を続けます。
例えば、「この度はお招きいただき、誠にありがとうございます。
」という感謝の言葉に続けて、「〇〇（夫の名前）、〇〇（妻の名前）共に、慶んで出席させていただきます。
」と出欠の意思を伝えます。
メッセージは、夫婦のどちらか一方が代表して書いても問題ありませんが、お祝いの言葉は夫婦二人の気持ちとして伝えることが大切です。
「お二人の晴れの日を心よりお祝い申し上げます。
〇〇（夫の名前）、〇〇（妻の名前）」のように、最後に夫婦連名で署名する形でも良いでしょう。
もし、夫婦のどちらか一方だけが新郎新婦と親しい場合は、親しい方が中心となってメッセージを書きつつも、もう一方の配偶者からの祝福の気持ちも含まれていることが伝わるように工夫すると良いでしょう。
「〇〇さん（新郎または新婦）、結婚おめでとう！旦那（妻）も、二人の幸せを心から願っています！」といった一文を添えるなどです。
また、家族ぐるみで親しい場合は、家族全員でのお祝いの気持ちを伝えるメッセージにするのも素敵です。
「家族一同、心よりお祝い申し上げます。
」「〇〇家一同、お二人の末永いお幸せを願っております。
」といった表現も可能です。
夫婦や家族で招待された場合は、家族全員がお祝いしている気持ちが伝わるようなメッセージを心がけましょう。
お子様と一緒に招待された場合のメッセージ
お子様と一緒に結婚式の招待状を受け取った場合、返信はがきには、親の名前とともに、出席するお子様の名前も記入します。
メッセージ欄には、お祝いの言葉に加えて、お子様も招待してくれたことへの感謝の気持ちを伝えるのがマナーです。
例えば、「この度はお招きいただき、誠にありがとうございます。
」という感謝の言葉に続けて、「慶んで出席させていただきます。
〇〇（子供の名前）も一緒に招待いただき、ありがとうございます。
」のように、お子様への配慮に感謝する一文を添えます。
お子様も結婚式に参加できることを楽しみにしている場合は、その気持ちを伝えるのも良いでしょう。
「〇〇（子供の名前）も、〇〇さん（新郎または新婦）に会えるのをとても楽しみにしています！」といった一文は、新郎新婦にとっても嬉しいメッセージになるはずです。
ただし、お子様の年齢や関係性によっては、メッセージの内容を調整する必要があります。
まだ小さいお子様の場合は、親が代筆する形で、お子様からのメッセージとして書くのも可愛らしいでしょう。
「〇〇（子供の名前）より：けっこんおめでとう！たのしみにしてるね！」のようにひらがなで書いたり、簡単なイラストを添えたりするのも良いかもしれません。
小学生以上のお子様であれば、自分で簡単なメッセージを書かせるのも良い経験になります。
お子様連れでの参加の場合、食事や席次、控室など、新郎新婦は様々な配慮をしてくれています。
お子様への招待に対する感謝の気持ちをメッセージで伝えることは、新郎新婦への細やかな心遣いを示すことにも繋がります。
メッセージが思いつかない…空白はNG？困った時の対処法
結婚式の招待状のメッセージ欄を前にして、「何を書けばいいのか全く思いつかない…」「気の利いた言葉が浮かばない…」と頭を抱えてしまう方も少なくありません。
普段から文章を書くのが苦手な方や、新郎新婦との関係性が深すぎず、どんなトーンで書けば良いか迷ってしまう方もいるでしょう。
そんな時、「いっそメッセージ欄は空白でもいいかな？」と思ってしまうかもしれません。
Yahoo知恵袋でも、「招待状のメッセージ、何も書かなくても大丈夫？」といった質問を見かけることがあります。
しかし、結論から言うと、メッセージ欄を空白のまま返信するのは、あまりおすすめできません。
ここでは、メッセージが思いつかない場合の「空白問題」について、なぜ書くべきなのか、そして困った時に役立つ具体的な対処法
